オオサカジン

ビジネス ビジネス   | 関東地方

新規登録ログインヘルプ



スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by オオサカジン運営事務局  at 

2011年11月08日

課外授業 ようこそ先輩

今日、今年5月に放送されたNHKの『 課外授業ようこそ先輩』の阿川佐和子さんの回を見ました。

小学6年生が、阿川さんが1993年から続けている
週刊文春の連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」の記事にならって、
街の大人にインタビューし、リード文とコピーを書くのに挑戦していました。

小学生の言葉ははっとさせられます。
小学生でも大人と同じような、ちゃんとした言葉の力がすでにあることにビックリ。
必死にコピーとか見出しを書いていた合間に見たのでなおさらでした。

いやむしろ、私のは変にこねくり回して汚いですが、
彼らのは純粋でストレート。

いいもの見せていただきました☆  

Posted by おれふ  at 04:56Comments(0)創り手になる

2011年10月14日

ばったり

昨日、朝一番に送っておきたい原稿があったので、
すみれを保育園に送りに行った足で、駅前のカフェに寄りました。

そしたら、アバターマスターの静さんにばったり!!!
静さんは、私が出産する直前にお友達になった方で、
あれよあれよという間にアバターマスター、ウィザードになり、
ご自身の環境を一変させた方です。

明日から始まるフロリダでのプロコースに行くとのこと。

家で書いてもいいんだけどなぁと思いながら、カフェに寄ったのですが、
ワクワクをもらいました。寄ったのはこのためだったのですね。

プロ参加の皆さん、楽しんでください!  

Posted by おれふ  at 15:29Comments(0)日記・雑記

2011年10月02日

加圧トレーニング初体験

ついに先週行ってきましたアップ!加圧トレーニング初体験。

実際にトレーニングしている時間は賞味20分くらいなのですが、正直結構つらかった~。
何って、圧をかけている手が(足よりも私は手が痛かった)むちゃくちゃ痛くて、
何でこんな状態でトレーニングしなきゃいけないの大泣き?というのが最初の感想。

しかし、終わった後は最近まったく感じていなかった、心地よいけだるさが全身にあって、
あんな短時間なのに?と驚き、早速トレーニングの効果を予感しています。
なので、少し続けてみる予定です。


それにしても。

そんなしんどい状態でも何とかトレーニングをやり切るたうえで、
サポートしてくれるトレーナーさんの存在は偉大です。
「あと、10回です」、「姿勢いいですよ」とか声をかけてくれる。一緒にやってくれる。
たったこれだけのことですが、こんなに勇気づけられることはありません。

何かを続ける、行きたいところに行くときに、
案内人(ガイド)と一緒に行くというのはすごく有効な方法だと
アバターコースを受けて初めて経験しましたピカピカ

アバターコースも、1部についてはテキストも公開・販売されていますので、
テキストを読んで一人で行うこともできるのですが、
基本的にはアバターマスターというガイド役と一緒にやります。
そうすれば、練習の意図も分かりやすく、断然効果が高い。

そういえば、私が最初にアバターコースを受けた時は、
この、サポートをしてもらうという状態に抵抗がありました(笑)。
恥ずかしいというか、ほっといて!というか、
なんでこの人に自分のことを話さなきゃいけないの!?という感じだったな(笑)。


スポーツジムの会員費用にパーソナルトレーナーを頼む費用を考えれば、
コスト的なメリットも十分ありそうです、加圧トレーニング。


そして、いつも、人を勇気づける、そんな存在でいたいものデス☆
  

Posted by おれふ  at 22:21Comments(0)ヘルス・ビューティ

2011年09月25日

こころが動き出すヒント

少し前のことになりますが、友達のizumが本を出しました。

「帽子作家 関民 Tami's Spirit -こころが動き出すヒント-


「関民」というのは、帽子作家のizumの先生である「せき たみ」先生のお名前。
昨年末に91歳で亡くなられた先生の、作品と彼女の教えがシンプルな文章で綴られています。

実は、私自身がキュウキュウとなっていたときに、この本をいただいたので、

必要なことばかりしていたんじゃダメなの
同じことや一つのことばかりしているのもダメ
…中略…
要らないこと、余分なことに一生懸命になることが
人生を豊かにする隠し味だったりするの

という言葉は「あ、そうか、もっといろいろやっていいんだ」と
肩の荷が降りた感じがあったのを覚えています。

それから、完全に思考モードに傾いていたのを
五感を開いて、感覚、感じることを取り戻せた感じも。

その他にもたくさんたくさんこころにピンと来るところがありました。



そして先日、国立の先生のアトリエを見に行きました。
といっても、先生が亡くなられてからアトリエは閉まっているので、
中に入ることはできなかったのですが、

それでも、先生が「芸術と文学の街に帽子屋があったら素敵だから」という理由で
アトリエを構えたという国立という街、訪ねてみてとってもよかったです。

一橋大学が駅前にあるせいなのか、
とっても大きな木がたくさんあって、
田舎なようでもあり、でも都会的なところもあって、
古いようで新しい。

新興住宅地や転勤族の街ともちがって、
そこに住んでいる人たちが街を守っていて、
一人ひとりの存在が街を創っているという感じ。

先生のバックグラウンドを少しだけ感じることができ、とても有意義な時間でした。
シゴトの前に、少しだけ足を延ばして「余分なこと」をしましたが、
「余分なこと」の大切さ、経験できたのかもしれません。  

Posted by おれふ  at 22:08Comments(0)ブック・映画レビュー

2011年09月01日

我が家に圧力鍋がやってきた!

以前からお料理上手な義母が熱烈に勧めていて、
私も使ってみたいなぁと思っていた圧力鍋。
先日、父が贈ってくれましたので、今日初めて使ってみました!

メニューはもちろんカレー。


付属のレシピによると、ポトフのような材料を刻まない料理でも、
加熱時間は沸騰してからたったの1分というんだから、
ホントに大丈夫?と疑いたくもなるのですが、
それがちゃんとトロトロに柔らかくなってるからすごいです。

ただ、火を消した後に10分くらいそのままおいておく必要があって
(直後にあけると爆発する!)、
その間にも、鍋の中では100度以上の状態で調理し続けてくれているって訳です。

で、うまくできるか心配でしたが、これが大成功!
たまたま、初めて化学調味料不使用(まだこだわってる)の
子ども用のカレールーをゲットしたので、それのおかげなのかもしれませんが、
とっても美味しく、それも野菜自身の味がすっごく出ていてビックリです。

小さい子どもさんがいて、忙しいけれど、食事はしっかり作りたいという人には
サイコーにおススメの品です。

今まで、肉じゃがや筑前煮、カレー、シチュー、おでんなどの煮物料理は
ルクルーゼのオーバルが大活躍でしたが、分量が少なくていい時は圧力鍋が活躍しそうです。  

Posted by おれふ  at 22:02Comments(0)お料理・食事

2011年08月30日

夏の終わりの蝉の声につられて

ホント、ツイッターやFBばかりでこちらはご無沙汰でした。

昨日は保育園からの帰りにうっかり公園に寄ってしまったが最後、
すみれは滑り台やブランコに熱中してしまい、帰ろうよ~と言っても、
「いや!」「もっと遊ぶ」と言って聞かず、結局1時間も経ってしまいました。

あたりは暗くなり、それでもすみれは帰るのを嫌がって、
無理やり自転車の席に座らせようとしても、全身で抵抗するので、
最後は左手で抱っこ、右手で自転車を押して帰ってきました。
ヒー、かえって危ないよ、こりゃ。


そもそも、なんで公園に寄る羽目になってしまったのかというと、蝉の声のせい。
ここいらでは残念ながらあまり蝉の声を聞かないのですが、それでも少しはいます。

お盆に帰省した大阪の実家で「せみ」を知ったすみれは、昨日の帰り、
蝉の声を聞きつけ、「セミさん!」と手を耳にあてて、
耳をそば立てるしぐさをするもんだから、
どこにいるのかな?とつい蝉の姿を求めて公園に入ってしまったのです。

でも理由はそれだけじゃないな。
昨日はこれを読み終わったところだったからかも。角田光代のベストセラー「八日目の蝉」。


言うこと聞かないからって、怒ってないで、
失敗すると面倒だから、自分でやりたいって言ってもやらせないのではなくて、
子どもがいると自分の時間がなくなるとか言ってないで、
もっとすみれとの時間を楽しもうとこの本を読んで思いました。
たくさんいろいろ感じたけれど、一番感じたのはこのこと。

それは必ずしも、手作りのおやつを作ってあげるとか、
いい服を着せてあげるとか、
毎日欠かさず美味しいお弁当を作ってあげるとか
いうことではないとも。

「明日もまた来よう、だから今日はもう帰ろう」と言ってなだめて帰ってきたから、
また明日も寄らなきゃいけないな、公園。
明日は最初から一時間覚悟で、そして虫除けスプレーを持っていこう。  

Posted by おれふ  at 03:28Comments(0)

2011年07月24日

真似して使いたい言葉たち

誕生日にたくさんのお祝いメッセージをいただきました。
その中でも、私も真似して使いたいと思った言葉に出会いましたので、忘れず書いておきたいと思います。


(1)「生まれてきてくれてありがとう」

これってすごいです。

先日、ある人に「(私が)視界に入っただけでうれしくなる」と言ってもらえたことがあって、
その時、すごくうれしかったのと同時に、
「そうそう!そういうことってある!」と思ったのです。
今まで他の人に感じていたけれど、うまく言葉にできなかったことでした。

その究極の形がこの言葉ではないでしょうか?

「存在してくれてありがとう」
をも超越した
「この世に生まれてきてくれてありがとう」
です。


(2)「楽しいことがたくさん起こる一年になりますよ」

 「~なりますように」という言葉はよく見かけるのですが、
 「なりますよ」という宣言は、
 「そうなりますよ、私はそれを知っていますから大丈夫です」という感じがして、
 ただ願っている以上のパワーがあるように思うのです。

 相手のために、願うのではなく、意図して決める。
 そうすることで人の役に立つことができるんだった…と気づかされた一言でした。  

Posted by おれふ  at 01:28Comments(0)創り手になる

2011年07月24日

誕生日、ありがとう

ややや、ツイッターやフェイスブックに夢中になっていたら、ブログの更新が一か月以上ご無沙汰になっていました。

今日は私の35回目の誕生日。

家族にお祝いしてもらって、
そして、たくさんの方からメッセージをもらって

なんか、すごくすごくいいもんだなぁって、いい人生だなぁって、じんわり感じています。

ありがとう。

娘にお祝いしてもらうという経験が初めてだったのですが、
くすぐったくもあり、嬉しくもあり、なんだか格別でした。

そばにいる人も離れている人も、私ともに今存在してくれて感謝します☆

そうそう、父から誕生日プレゼントに電子辞書をもらいました。
早速使ってみているけど、これ、すごくいい感じです。
今更って感じですが、これまで持っていなかったのです。
簡単に英単語が調べられて、英語の文章も読み進めるのが苦じゃなくなりそう。

「自分の人生のために役立ててください」という父からのメッセージ、心で受け止めました。  

Posted by おれふ  at 01:02Comments(0)日記・雑記

2011年06月14日

食べものの力

今日は月に一度の日本料理教室の日。
これでしばらく夏休みに入ります。


今日のメニューは
 先付 イチジクのゴマクリームかけ
 煮物 夏野菜の煎りだし
 揚げ物 わけぎのささみ巻き揚げ
 ご飯 生姜ごはん
 吸い物 シジミの赤みそ

今日の先生の名言
 「料亭の料理は見た目の美しさとか季節感とかで満足させるものなのよ。
  だから、栄養価とかあんまりどうでもいいの。」

そそそ、そうなんだ~。手が込んでいるからと言って体にいいとは限らないんですね笑。


でも、いつもお料理教室から帰ってくると、ものすごく元気になっています。
今日もそう。
いっぱい心を込めて作られた料理を食べて帰ってくるからかなと思ってます。


ちなみに、昨日はバタバタしていてお昼ごはんを、昼前と夕方の簡単なおやつで済ませていたら、
夕方すみれのお迎えから帰ってきたあと、完全にスタミナ切れした感じがありました。
パワーが出ないよう~という感じ。
やっぱりきちんと食事をとらなきゃだめねと思ったところだったので、
特に食べ物の力を実感しています☆  

Posted by おれふ  at 15:40Comments(0)お料理・食事

2011年06月14日

理想の条件リスト

先週日曜日は、元お取引先の方と丸ビル一階のEASECAFEでお茶。


『理想の結婚相手の条件リスト』の話で盛り上がりました!
 
これは、結婚相手をこれから探すなら、
理想の条件を紙いっぱいに書き出してみるというものです。

 どんな人なら許容範囲か?という話ではなく、
 どんな人が一番いいか?という話です。

 身長は最低何センチ以上あればいいという話ではなく、
 何センチの人!という話です。

 ということは、
 いい人と結婚するのではなく、
 最高にぴったりの理想の人と結婚するということですね。

元々はアバターコースの上級コースを受けた時に、
先輩マスターの方から教えてもらったのですが(注意:アバターコースの練習ではありませんっ)、
私も書いてみて、自分でも気づいていなかったことがいろいろと明らかになった
すごーくためになるプロセスでした。

婚活中もしくは婚活予定のある方はぜひ☆


その方からこんなにたくさんの焼き菓子をいただきました~!


こんなにたくさん食べきれない!と思ったのですが、
現在着々と消費中です☆

私自身、焼き菓子って正直どこも大して味に差はないと、甘く見ていたのですが、
ブラウニーやバナナマフィン、ガトーショコラのようなチョコレート菓子など、
何気ないようでいて、すごく手の込んだ美味しい大人のお菓子ばかりでビックリ☆☆☆!!!

どこのお菓子屋さん?と思って調べてみると、
LA SAISONという代々木のパン屋さんのものでした。
ショコラ・モワールというチョコレートケーキが特においしかったです☆
ありがとうございます!!!  

Posted by おれふ  at 15:25Comments(0)日記・雑記

2011年06月11日

心を整える

去年の11月から、新商品や新作映画の紹介を書くお仕事をしているのですが、
えらい売れていると聞きつけ、5月16日発売の号でさっそく取り上げさせてもらいました。
話題になっている長谷川誠選手の『心を整える』。

私もGWの帰省の新幹線の中で読みました。



彼の真面目な人柄が伝わってくる内容で、参考になる部分が多くありました。
読んでいると自然に姿勢がよくなります笑。

私は、自分の真面目な性格が嫌だったのですが、
真面目も一つの特性と愛でられるようになりました☆。


27歳という若さで、これまでサッカーばかりやってきて(失礼!)、
この筆力はすごいと思いました。
シンプルでわかりやすい文章は、
誰かゴーストライターを立てているのかな?と思うほどです。
彼の誠実さが表れています。

これまでは取り立ててサッカーファンだったわけでもないのですが、
これからは、ヨーロッパのリーグや日本代表にも注目したいと思います☆  

Posted by おれふ  at 15:39Comments(0)ブック・映画レビュー

2011年05月18日

伝説のスピーチ

先日お友達になったばかりの方から、以下の動画を教えてもらい、さっそく観ました。


92年のリオデジャネイロで開催された環境サミットで、
環境活動家のセヴァン・カリス・スズキ(当時12歳)が行ったスピーチです。

子どもの言葉には裏表がなく、シンプルなので、本当にドキッとします。


私たちの子どもの世代が大人になるころには、どんな社会になっているのかな?
どうか、殺伐としていない、みんなが助け合う社会であってほしい。
日本にも様々な課題があるし、世界にもたくさんの課題がある。

それを先延ばしにするということは、
すみれの代に問題を先送りするってことなんだろうな。
でも、この小さな肩に背負わせるなんて、あり得ない。

私たち大人がしっかりしなければと思うのでした。


ちなみに、偶然ですが、現在29歳になったセヴァンが主演の映画
「セヴァンの地球のなおし方」が6月25日から公開されるようです。
http://www.uplink.co.jp/severn/  

Posted by おれふ  at 22:58Comments(0)震災を受けて

2011年04月23日

いま被災地は「物資よりマンパワー」

報道関係に勤める私の大学の先輩から、被災地取材後のレポートを送ってくださいましたので、ここに転載しますね。
いま被災地は「物資よりマンパワー」だそうです。


「あなたもできる初めての震災ボランティア」

①まずは情報収集!
 ボランティアセンター(通称ボラセン)が受け入れ拠点。主に自治体の社会福祉協議会が設立。
 インターネットで自分が行きたい被災地のニーズをそこから探るべし。
 検索は「宮城、東松島、災害ボランティアセンター」というふうに。

②「県外(市外)からのボランティア受け入れ不可」といわれてあきらめてはいけない。
 もちろん、受け入れできない所ありますが、被害が広範囲なので、
 ボランティアは圧倒的に足りていません。
 比較的小さな自治体に直接連絡をとり、「自己完結」で現場にいくと受け入れてもらえます。 
 私が取材した東松島ボラセンも「県外受け入れ不可」ですが、栃木県から来た男性グループを発見。
 「“県外受け入れ不可”と新聞に書いてあって、そういうところだと、よけいに援助が必要と思って」と
 ワゴン車で日帰り参加していました。
 ショベルも服も、道具を全部持参(借りられるので本当は大丈夫なのですが)、
 一日2件の家のがれき撤去して、車で帰っていきました。
 押し掛けてもいいんです。何倍もためになることして帰れば。

③必需品があります
 寝床(テント)と、食事。ガソリンは現地でどこでも並ばず入れられるようになっています。
 とにかく津波で発生したがれきは水や泥で重くて、作業は重労働。
 ヘルメット、厚手で長めのゴム手袋、マスク、タオル、長靴、雨具、しっかり準備が必要。
 今の季節は運動着に安い雨ガッパの上下着用で大丈夫です。
 道具はボラセン貸与のところが多いです。
 最もありがたがられるのは、車でグループで入って、作業道具も持参。その道具を寄付して帰る人。

③女性も大丈夫!
 女性でも仕事あり活躍できる。泥かきやる人もいるし、
 思い出の写真をきれいに洗って仕分けしたり、お年寄りの話し相手も。

④60歳以上も大丈夫!
 60過ぎの男性もよく見かけます。阪神大震災を経験してひとごとと思えず参加した人も。
 長野から来た男性は、公務員でこの春定年退職。旅行に行こうと思ってたが、
 ボランティアに変更したそうです。

⑤本当に喜ばれます
 いま、避難所には2階が無事だけど1階ががれきという人もいる。
 ボランティアが入って撤去進むと、こうした人が避難所から自宅に戻って生活再建できるようになる。
 そうすると、避難所の人数が減って、避難所の環境も改善していく。

 自分が入る被災地のボランティアのニーズを情報収集、寝床と食事を確保して自己責任の覚悟。
 それさえあれば、いますぐ、あなたも被災者の力になれるかもしれません。
 被災地では本当に喜ばれます。

◆あとがき◆
 私が会った人は、ほとんどが初めてのボランティアでした。
 そしてほとんどが、「これならまた来たい」と言って帰ってきました。
 きょう、あすのボランティアではなくて、これからまだまだボランティアは長期的に必要。
 だって、助けを必要としている人、いーっぱい、いーっぱい、いるんです。被災地は。
 そんなすぐに「必要ない!」ということになりません。
 だから、ボランティアは長期的な視点で続けて欲しい。
 物資はまずあります。いまはマンパワーです。
 大学でボランティアが単位になるといってますが、どんどん取り入れて欲しい。
 会社でボランティア休暇認めるところでていますが、
 どんどんやって欲しい。トレンドにして欲しい。
 かっこいいなー。しぶいなー。そんなんでいいです、最初は。

 日本人に生まれて、人生一回の大災害がおき、
 自分にできること考えてモヤモヤしてるんなら、若者よショベルを抱け!です。
 そういう風潮にならないと、復興の文字も見えてきません。



若者よショベルを抱け!です。  

Posted by おれふ  at 13:25Comments(0)震災を受けて

2011年04月14日

くるみバター

サンクゼールという長野県にある農場のお取り寄せを時々利用しています

今回、初めて購入した「くるみバター」を
今朝さっそくトーストに塗っていただきましたが、
とっても美味しくて、朝から幸せな気分になりました★
朝起きるのが楽しみになりそうです。


さてさて、私が現在やらせていただいているWEBサイトのお仕事というのが、
実は、食品の通販サイトなので、今回のお取り寄せはとーっても勉強になりました。
これまでも、サンクゼールさんのサイトから購入していたのですが、
作る側の視点で見てみると、また違った発見がありますね。

さて、今日も一日頑張るとしますか。  

Posted by おれふ  at 09:32Comments(1)創り手になる

2011年04月12日

阪急電車

「阪急電車 片道15分の奇跡」という、
阪急電車の西北から宝塚までの間の今津線を舞台にした映画が今月公開になるそうです。

今ちょうど、この映画の紹介文を書いていたところ。

原稿を書くためにプレス資料を読んだり、サイトを見ているだけで、
懐かしい地名や風景がたくさん出てきて、やっぱ関西はいいなぁと感じました。
サイトはこちら

私が、この沿線沿いにある関西学院大学入学する直前の1月に、
阪神大震災は起こりましたが、
入学当初は仁川駅から大学までの道のりの途中の住宅街は、
さら地だらけでしたっけ。

それが私が卒業するまでには、家も立ち並び、
西北駅前も再開発されて、ずいぶん様変わりしているようです。

街が復興した実例があることに、勇気づけられます。  

Posted by おれふ  at 12:48Comments(2)日記・雑記

2011年04月11日

一か月

世の中は、余震だ、原発だ、風評被害だ、水道水の接種制限だと騒いでいても、
ちゃんと季節は巡り、春は来て、桜は咲くのです。
当たり前ですが、誰もそれを不謹慎だとは言いません。
むしろ、変わらないことがわかると安心できます。


今日で震災から1か月、か―。


わが街浦安市では、学校の校内放送みたいな、放送がありまして、
地震後は頻繁に、
 どこどこに給水車が来てますとか、
 今日の計画停電は中止になりましたとか、
かなり、生活に密着したことを、それも相当リアルタイムに放送してくれます。

ちなみに、市民用のメルマガもあって、それもかなり情報が早いんです。
情報公開を徹底してやってくれてると感じます。


今日、その放送とメルマガで、
震災後一か月たった今日の14時46分に黙祷してくださいとのお願いがありました。

その放送がかかると私も思わず、手を止めて、合わしていました。

どれくらいの市民が黙祷しているか、わかりませんし、
私自身、被災した地域、人のために、具体的に何ができているというわけでもないのですが、
この一分間で、世の中の集合意識の存在を強く感じました。

明るい現実をもたらす、集合意識が日本に、世界に、広がりますように。  

Posted by おれふ  at 23:51Comments(0)日記・雑記

2011年04月05日

できることは何か

報道関係に勤めている先輩が、一週間被災地に取材に行き、
先日、その内容をメールで送ってくれました。

そこで伝えられていた被災地の現状は、本当にショッキングで悲しくて、
しばらく言葉を失って茫然としてしまいました。
メディアで伝えられて、今私たちの元に届いている情報は、
ごくごく一部なのだということを知りました。

長い復興の過程で、私にできることは何かを考えています。

私自身、地震に遭ったときに死を予感して、
人生でやり残したことを瞬間的に思いました。

明日はない、いつ死んでもいいように生きようと感じています。  

Posted by おれふ  at 04:40Comments(2)日記・雑記

2011年04月04日

いやいや

最近のスミレは、何でも自分でやりたい欲が出てきて、一筋縄ではいきません。

ズボンも自分で履きたい
エレベーターのボタンおすぜー!
家の鍵、自転車の鍵も自分でやりたい!
階段も上りたい、降りたい
お絵かきしたい
ミルクを温めるのに、電子レンジのボタンも自分で押したい
体温計でお熱も自分で計りたい、

とかく、何でも時間がかかるのです。

そして、うまくいかないものだから、キー!となったり、
それをうっかり私がやってしまったときには、号泣して猛抗議。手が付けられません。

そして、最近覚えた言葉は、
 いやのん!
 やめて!
 ダメ!

これが噂のイヤイヤ病、魔の二歳っていうやつなのでしょうか?  

Posted by おれふ  at 10:42Comments(6)出産・子育て

2011年03月31日

面と向かって

帽子作家33さんの出版プロジェクトが進んでいるようです。詳細はこちら

最新のレポートに紹介されていた、師匠タミティの名言に

人になにかを伝える時は「手から手へ&面と向かって」が基本なの。
何かを介すときちんと伝わらないのよ。

というのがあります。


先々週、原発が最も危うかったころ(今も大して状況は変わっていない?)、
スミレと二人で京都の実家に帰っていました。
その間の仕事は、もっぱら夜中、そして全部メールでやり取りしていたのですが、
これが誤解が多くて全然進まない。
埒があかないと思い、結局浦安に戻ってきたのでした。

何か込み入ったことを伝えるときは、面と向かって、それが適わないなら
せめて電話で、というのを実感しています。


やっぱり、メールだけでのコミュニケーションは難しい。
いやいや、人とのコミュニケーションは難しい、と感じるある出来事が昨日ありました。

誤解がそのまま広がって、大きくなって、
まったく意図しない結果になってしまった、そんな感じです。
残念でなりません。

私たちは普段言葉を使っていますが、
誤解を与えたり、傷つけたりすることは避けられないということを肝に銘じ、
自分の誠実さを見つめて、コミュニケーションをする必要があります。  

Posted by おれふ  at 10:47Comments(2)日記・雑記

2011年03月31日

本当に必要なのはピーク時の節電

電力不足というタイトルで、以前日記を書きましたが、
勝間和代さんのブログに、

本当に必要なのはピーク時の節電という記事がありました。そうだよね、やっぱりと納得。

東京電力の電力の使用状況も公開されていて、それによるとやっぱり、朝の9時~晩の19時くらいまでの前年の使用量が全体的に高い。

乾燥機は夕方18時ごろに、洗濯機は朝の8時ごろに回していることが多かったけど、
それを夜中にするようになりました。  

Posted by おれふ  at 10:32Comments(2)日記・雑記