2006年06月22日

ハナコウエストVSミーツリージョナル

先々週の編集・ライター講座はマガジンハウスの『ハナコウエスト』編集長の吉村司氏と元京阪神エルマガジン社『ミーツリージョナル』前編集長の江弘毅氏。

この日はちょっと変則で、吉村さんの講義と課題講評があってから、二人の対談、そして、江さんの講座と続いた。

吉村さんの話は『ハナコウエスト』の雑誌作りの話ではなく、クライアントを見据えた広告の話。効果的な広告メディアとして、雑誌の生き残りをどう図るか、それの今のところの答えがタイアップ広告ということだと感じた。そしてどれだけメディアやリアルな場を巻き込んで立体的にプロモーションを仕掛けられるかといった内容だった。

タイアップ広告も、メディアミックスもリアルな場の創造も、これって私、結構今やってる。雑誌の世界では、慌ててWEB化しており、吉村さんは今後の展開を恐れている感じを受けましたが、一通り痛みを通り抜けた採用関連の業界ではもう当たり前のことやもんね。そこには、紙を守らなきゃ、という欲求とか、雑誌屋なんだから、という愛着とかがあると、かえって物事が曇ってしまってうまく見えない。一つの視点に固定してしまうと、別の視点から見えなくなってしまう。

それに対して、江さん。この人はそのまんまを受け止めていて、WEBも雑誌も書籍も、あるがままに存在させている感じがしました。最初は気難しそうという印象。でも話を始めると全然違ってました。最初は訥々と話していたのが、あるとき急に火がついて、子供のように楽しそうに興奮気味に話す様子からは、誠実に何かを伝えようとする意図が伝わってきました。吉村さんとの対談は、結果的に、『関西人という感性』についてということが主なテーマになってましたね。

江さんの講義は、かなり入念にレジュメが準備されていました。あらゆる方面から『言葉』についての分析があり、文章を書く、伝えるということを、言語学的、科学的な文献から考察された内容で、『言葉』を誠実に考え、考え抜かれていました。江さんの思考の深さに驚きました。

この二人の人物の差が『ハナコウエスト』と『ミーツリージョナル』の差であると目の当たりにしました。  

Posted by おれふ at 00:56TrackBack(73)創り手になる

2006年06月19日

忙しい

でも全然更新してへんな、と思ってとりあえず、更新。編集・ライター講座の宿題、仕事、引越し手続きなどなど・・・。そしてなぜかそんなときに限っていろんな人に誘われる。サッカーも見なあかん。昨日も原稿書くはずがつい観戦してしまったー!キャー!  

Posted by おれふ at 08:46TrackBack(5)

2006年06月02日

アイデンティティ

代理店の営業K氏とその子のお客さん二人H氏、I氏と飲む。以前、毎日キャリアナビを受注したも、正規のスケジュールでは取材が組めずに、私が取材・進行をしたクライアント。『鋭いな、あの短い時間でよくうちのこと分かったね』と原稿を気に入ってもらって、私もついつい上機嫌になってしまったクライアント。

この日のメンバーは・・・
代理店の営業K氏 21歳
お客さん 営業部長H氏 44歳
お客さん 人事・システム担当I氏 44歳
そして私 ネット広告営業 29歳

全然違うタイプの人が4人集まったという感じで、とても面白かった。お客さんの二人も全然違うタイプの人。営業部長はホストでしょ?というようないでたちの方で、人事担当は一見ど真面目なシステム屋、でもそのメガネの奥の目は昔のヤンキー時代の凄みを感じさせるような人。お二人とも中学生のお嬢さんがおられるそう。

『Iさんがお父さんなんて信じられな~い!』と言っていたKちゃんの言葉がちょっとひっかりまして。おとうさんアイデンティティってのがこの世にあるんだよなと。それと同じく部長アイデンティティと営業アイデンティティとかありそう。ホントはどんな衣装でも着れんのに、自分で決めたいつも同じ衣装ばっかりを着ていたり(これ自己限定)、いつまで経っても他人にむかーしあった話から連想されるアイデンティティを無理やり着せていることってあるよね。

『私は私』って感じがしました。

  

Posted by おれふ at 02:27TrackBack(58)

2006年06月01日

遠くにいても近くに感じる人

遠くにいても近くに感じる人がいる。引っ越してしまっても全然淋しくないの。必要なときは連絡とればいいから。そう考えると全世界が近い。ものすごく近所に住んでいても、全然会わない人もいる。本当はそっちの方が淋しい。

中学生の時からの友達のNさんも遠くにいる気がしないその一人。これまでは近所に住んで、職場も近かったのですが、この4月からは名古屋へ転勤してから、今日初めて連絡をとった。

急に彼女の会社に、仕事の協力を依頼する必要が発生し、ダメ元で電話をしたら、直接支社長である彼女が電話をとって、協力依頼も1時間後には快諾いただき、偶然にもこれから大阪に行くので、会えないかとのこと。彼女とはいつもいつもタイミングが絶妙にいい。

しかも、起こっている状況、置かれている立場が似ているせいか、少ない言葉で多くの理解をしてくれる。それも誤解や価値判断をせずに、そのままに。私は彼女と何か同じ波動のようなものを感じる。いつでも話ができる安心感  

Posted by おれふ at 02:18TrackBack(1)日記・雑記