いつも、今この場所から、一歩前へ

そして、今日の蕎麦後のお仕事もなんだかとてもいい時間でした。

保育園が発行する冊子の取材で、タレントの新山千春さんへのインタビュー。
小さいお顔の大部分を占めるとっても大きな目がくるくる変わって、見ていて私までドキドキしてしまいました。


テーマは「絵本の魅力」。

ご自身の絵本体験や現在、子育てに活用している絵本の読み聞かせなどについてお話を伺いました。
お話を伺って行くうちに、本当に感性が豊かで、表現力もある方だなと感じました。

その中でいくつかお気に入りの絵本を紹介していただいたのですが、
私も帰りの本屋さんで、そのうちの一冊を見つけて立ち読み（座り読み？）してみました。

「葉っぱのフレディ」



すべては流れて行きます、最後には。

ということを、子供にも分かりやすく、シンプルにストレートに伝えてありました。

何かにしがみつく方が苦しいし、変化しないものなんてないんだなと。


これまで、何度も行ったことのある本屋さんだったのに、絵本コーナーに初めて入りました。
少しだけ世界が広がった気がしました。