2008年08月05日
混沌を突き進む
この仕事を始めて、まだ1カ月ですが、けっこうしんどい。
こりゃしんどい作業だなって思います。
情報との格闘―。
たくさんの情報を集めて自分で混沌を作って、
その混沌の中に降りていき、
自分の実存を信じて、じっと突き進む感じに似ています。
1つの仕事が終わるまでは、その対象のことばっかり考えてます。
こりゃもうかる商売じゃない、悪人じゃできないなとすぐ思いました。
数学の証明を解くように、これだ、というものが見つかったときは
自分でちゃんとわかります。
混沌を通り抜けてきた達成感があります。
そのときこれは整理する仕事なのだと思うのです。
こりゃしんどい作業だなって思います。
情報との格闘―。
たくさんの情報を集めて自分で混沌を作って、
その混沌の中に降りていき、
自分の実存を信じて、じっと突き進む感じに似ています。
1つの仕事が終わるまでは、その対象のことばっかり考えてます。
こりゃもうかる商売じゃない、悪人じゃできないなとすぐ思いました。
数学の証明を解くように、これだ、というものが見つかったときは
自分でちゃんとわかります。
混沌を通り抜けてきた達成感があります。
そのときこれは整理する仕事なのだと思うのです。
i.saがイメージしてたライターというお仕事イメージを
あらわすビンゴな言葉だよ。
すっきりした。
ライターの仕事を始める前に、お掃除の仕事をしようかと思ってたときがありました。
そういや、掃除→整理→すっきりって、文章を書くプロセスと似てるなぁと思います。
心の中もおんなじで、心に埃がたまってきたら、
混沌→組織化→すっきり!がいいなぁ。
いるものといらないものを分けて、いらないものは感謝してさようなら。
空いたスペースにまた新しい人が舞い込んでくる。
体も心も、お部屋もサラサラ、ぐるぐる…。
大きな流れの中にあるのかな。
大きな流れに身をまかせつつ、人生ここぞというときに、舵を切って進みましょう。
掃除の仕事をしようかと思ってたってのも、なるほどっ!
まさにそうかも。
一度フリーのライターさん&カメラマンのペアに小~さな記事の取材を受けた時に、小さな記事なのに1時間でいろんなことを引き出してもらった。
出来上がった写真と文章を見たら、私自身よりも、私のことが整理されてた。
そういうことなんだよね。
おれふにはそういう視点があるし
なかなか皆が皆が持てる視点ではないと思うわ。
わたし自身はWEBの世界で編集っぽい仕事をしてるわりに
人が言いたいことはわかっても自分のいいたことは人に伝えづらい。
自分の部屋のそうじが苦手=脳みその掃除が苦手。
なので、おれふの客観的な整理整頓の力をまた借りたいわ。
よろしくねん♪
そしてそのライターさんすてきですね!
そういう仕事をするのが理想です。
以前は、こんだけの文字数しかないのに、1時間も取材してどうすんの!?と思っていた私ですが、今はたくさん聞きたいと思うようになりました。聞いたらそれだけ、押入れからその人の洋服を引っ張り出してもらえるので、使えるアイテムが増え、できるコーディネートの幅が広がるってそんな感じがします。
しかし、自分の部屋や心の掃除は、人の掃除よりも難しいですよね。人の掃除ばかりでなく、自分の掃除も定期的にしてあげないとですね。