2009年02月13日
私たちのYES WE CAN!?
いよいよバレンタイン目前!ということもあって、昨日は夕方早目に仕事を終わらせて、少し遠くのショッピングセンターまで足を延ばして買い物に行きました。
しかし、普段行き慣れない家電屋さんやスポーツ用品屋さんに、すっかり酔ってしまいました。
ちかちかするほどの明るさ、目に飛び込んでくる情報の多さ、アナウンスの大きさに、ぐったり(泣)。
用事を済ませて本屋さんに駆け込んだら、ちょっとほっとした(笑)。
そこで見かけた本。
以前、取材でうかがった会社の社長さんのブログで紹介されていたのを思い出しました。
この本、帯に「自分の国を悪く言うのは、世界中で日本人だけ!」と書かれていて、ちょっと衝撃でした。
そうそう、それで昨日書こうと思っていて忘れていたことを思い出しました。
司馬遼太郎の作品は長いのです!
坂の上の雲も全8巻、竜馬がゆくも同じ。
それは、この人が当時の風習とか時代背景とか綿密に調べて書く人だから、
話の本筋になっている人間ドラマ以外の説明がたっぷりあるのです。
先が気になる私としては、そこんところは少し読みにくかったりするのですが、
でも、全部読んだときに、なんだかすがすがしい感じがするのは、
「日本人ってすごいやん!日本っていいやん!」っていう気持ちになるからだってことを思い出しました。
自信を取り戻すっていうか、そんな感じ。
これって、アメリカ人の「YES WE CAN!」という盛り上がりにも近い気持ちなのかもしれないな。
しかし、普段行き慣れない家電屋さんやスポーツ用品屋さんに、すっかり酔ってしまいました。
ちかちかするほどの明るさ、目に飛び込んでくる情報の多さ、アナウンスの大きさに、ぐったり(泣)。
用事を済ませて本屋さんに駆け込んだら、ちょっとほっとした(笑)。
そこで見かけた本。
以前、取材でうかがった会社の社長さんのブログで紹介されていたのを思い出しました。
この本、帯に「自分の国を悪く言うのは、世界中で日本人だけ!」と書かれていて、ちょっと衝撃でした。
そうそう、それで昨日書こうと思っていて忘れていたことを思い出しました。
司馬遼太郎の作品は長いのです!
坂の上の雲も全8巻、竜馬がゆくも同じ。
それは、この人が当時の風習とか時代背景とか綿密に調べて書く人だから、
話の本筋になっている人間ドラマ以外の説明がたっぷりあるのです。
先が気になる私としては、そこんところは少し読みにくかったりするのですが、
でも、全部読んだときに、なんだかすがすがしい感じがするのは、
「日本人ってすごいやん!日本っていいやん!」っていう気持ちになるからだってことを思い出しました。
自信を取り戻すっていうか、そんな感じ。
これって、アメリカ人の「YES WE CAN!」という盛り上がりにも近い気持ちなのかもしれないな。
いやーそんなこと語り合いたいわ。
なーんて、今更こんなとこにコメント入れてごめんよー。まとめ読みして楽しませてもらってますねん。
ほなまた!
うんうん、そうだよね。
私たちの受けた教育は、第二次大戦の戦犯国ってことで、私たちは間違っていたっていう前提に立っていると思うんだけど(まぁもちろん間違ってはいるんですが)、
それ以前の歴史も全部否定されている気分になるのは、なんでだろう?
司馬作品は、間違ったことと、誇りを持てるところを個人的な観点ながら、たくさんの資料から精査して書かれているので、日本人であることに勇気が出ます。
日本の外から見れるまいこさんの話をもっと聞きたいわ~!!!
帰国するときには、ぜひ教えてね!!!