2009年01月14日
15日間
場所前は酷評されていた朝青龍関が、三連勝しています。
ここのところは、私も17時45分くらいには、テレビかラジオをつけて、注目しています。
改めて、ですが、相撲って本当に一瞬で勝負が決まってしまうんですね。
1分間の取り組みだったとしたら、1日24時間のうち、1分間だけ。
その1分で最高の結果を出すために、残りの時間を使う生活って、なんだかすごいなぁと思えてきました。
どの解説者も、朝青龍関について、「一場所、最後まで集中力を切らさずに戦えるかが勝負」というようなことを言っていました。
一場所って15日間。1日1分ずつ勝負のときがやってくる15日間、ずっと自分をコントロールするというのは、大変なことでしょう。
思えば、何かを15日間毎日続けたことは、私の人生であっただろうか?と考えてみました。
オシゴトだって、5日もしくは6日出勤すれば、お休みがあります。
2週間1日も休みなしで働いたことは、ない、かな。
それくらい忙しいときだって、どこかで必ず一段落を作って、息継ぎしてるだろうし。
きっと歯を磨くとか、ご飯を食べるとか、お風呂に入るとか、そういうたぐいのものになるんだろうな。
せめて、私も早起きウォーキングくらいは、場所終了まで続けてみようと思います。
細かいことは気にせずに、とにかく前に進むってことの練習にもなりそうな。そんな気がしています。
ここのところは、私も17時45分くらいには、テレビかラジオをつけて、注目しています。
改めて、ですが、相撲って本当に一瞬で勝負が決まってしまうんですね。
1分間の取り組みだったとしたら、1日24時間のうち、1分間だけ。
その1分で最高の結果を出すために、残りの時間を使う生活って、なんだかすごいなぁと思えてきました。
どの解説者も、朝青龍関について、「一場所、最後まで集中力を切らさずに戦えるかが勝負」というようなことを言っていました。
一場所って15日間。1日1分ずつ勝負のときがやってくる15日間、ずっと自分をコントロールするというのは、大変なことでしょう。
思えば、何かを15日間毎日続けたことは、私の人生であっただろうか?と考えてみました。
オシゴトだって、5日もしくは6日出勤すれば、お休みがあります。
2週間1日も休みなしで働いたことは、ない、かな。
それくらい忙しいときだって、どこかで必ず一段落を作って、息継ぎしてるだろうし。
きっと歯を磨くとか、ご飯を食べるとか、お風呂に入るとか、そういうたぐいのものになるんだろうな。
せめて、私も早起きウォーキングくらいは、場所終了まで続けてみようと思います。
細かいことは気にせずに、とにかく前に進むってことの練習にもなりそうな。そんな気がしています。
スポーツやってる時は雨で試合が流れた時、身体が休まるって嬉しかったもの。
室内スポーツじゃその喜び(?)もないものね。
ウォーキング頑張ってちょ。
丸い土俵の中では、それぞれの宇宙がぶつかりあっては、消えていき、そして、また新しい宇宙が生まれては・・の繰り返しで、最後には、無の静けさがやってくる・・という感じだったよ。
一番、一番、終わるごとに、ほうきで、土俵をきれいにするところなど、禅のような世界が、くっきり浮かび上がっていて、とても面白かったよ。
今年も、どこかでフラッと見に行こうかと思っているよ。
いやー、しかし、あんなに面白いものだとは、思わなかったよ。 TVでは、わからないものだね。
ラクロスはリーグは1年に1回だから
ほぼずーっとそこにむけてやるのに
負けてあっさりリーグ終わることもあるし。相撲はそれに比べると国際線スッチーみたいなスケジュールでいい感じのお仕事だと思うわ。休みすぎるとつらいし、休みないと疲れとれないし...
相撲が雨で中止になったらおもしろい。それで関取りが小躍りとかしてたら、もっとおもろいな。
確かに、15日間毎日練習ってこともありえなかったもんね。毎日試合ってどんな気分なんだろか。
ansuさん→
この書き込みを見てから、昨日の取り組みを見ていたら、気持ちと気持ちのぶつかりあいって言う感じがしてきました。よく「意地と意地とのぶつかり合い」って言いますが、まさにそんな感じなんだろうな。
あと、土俵は全員が自分の力を出し切る神聖な場所だという気がしてきました。箒で掃いて、気を中立に戻すというかんじでしょうか。テレビでは確かにわからないことです。
i.sa→
スッチーに例えるとは面白いな。確かに、2泊3日セットの勤務とか、仕事ごとのリズムってあるよね。そう考えると、その職業の本番モードと、それに向けて調整する日常生活は人それぞれで面白い。
何よりも、15日間について、異なる観点がたくさんあることが面白いわ。