いつも、今この場所から、一歩前へ

水曜日、今月1日から公開されている映画「ハンサム★スーツ」観に行きました。

実は、先月発売の雑誌で、英勉監督をはじめ、この映画に関わった方４人の方の記事を書く仕事をさせていただいたんです。取材自体も、ものすごく楽しかったので、映画も期待度大で、早く見たい！と思っていました。

作品は想像以上！期待以上でした！
あらすじや人物設定も、事前にわかっていたのですが、最後にどんでん返しもあって、ヤラレタ！という感じ。
塚地さんも、谷原さんも、新境地といった演技でした。
演出もセットも、やりすぎでもなく、非現実的過ぎでもなく、おバカ過ぎでもなくて。


取材のときは、関係者の方がみなさん、とにかく楽しく作っているということが、印象的でした。
面白い、楽しい映画を作っている人ってみんなこうなんでしょうかね？

特に、監督やプロデューサーの方のインタビュー音源は、そのままラジオ番組になるんじゃないかっていうくらい、聞いてても楽しくて、もしも電車の車中で聞いてたら、一人でフフって笑ってしまいそうです。

作っている人が楽しいと、楽しいものができるんだなぁって実感。


また、プロデューサーの方のインタビューでは、協賛集めの話を聞いていたので、最後のエンドロールでは、取材させていただいた方の名前や関係各社の社名が出てくると、よくもまぁこれだけの人を巻き込んで、1つのものに作り上げたなぁって、感心してしまいました。みんなで何かを作り上げること、ちょっとうらやましく思いました。